バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

エピローグ

三年前、とある飛行機事故が原因で彼らは世界の理に背こうとした

ある意味では、我々もまた、理に背きたくなるかもしれない

しかし

正義はそれを許しちゃくれない

今の世界で何が正しいか

君は見失っていないだろうか



この物語は、彼の視点で書かれた、ほんの一説である

視点が変われば、事象も変わるとはよくいったもので

たとえばそう、あの人に視点をかえるだけで、事象はかわるかもしれない