バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

有罪裁判官 参加者一覧

「有罪裁判官」
名前:風見丘 龍紀(かざみがおか りゅうき)
性別:男
役割:有罪裁判官
能力:不詳
武器:鋏
外套の文字:「斬」
その他詳細:有罪裁判官のナンバー2
        無感情で容赦がなく、泣き言や言い訳を聞き入れない冷たい人物
        だが仲間想い。ピンチの時は助けに来てくれる

名前:不退転 千裕(ふたいてん ちひろ
性別:女
役割:有罪裁判官
能力:擬態:普通の人間の見た目になる。目、雰囲気、天使の特徴をすべて隠して人間界で生活を送る
武器:ハンマー
外套の文字:「潰」
その他詳細:風見丘の部下
        人間界にいた期間が長く、人の心をもっている。そのため泣き言を受け入れやすくそのたびに叱られる
        戦闘力だけは1,2を争う強さを誇る

名前:クロウ
性別:男
役割:有罪裁判官
能力:精神攻撃。特に感情を操る事を得意とし、相手のトラウマや不快な記憶を引きずり出し、それを触媒に恐怖や嫌悪感といった負の感情を増幅させ戦意を喪失させる手段をとる。
武器:黒塗りの巨大な鉤爪。手甲とワイヤーで繋がっており取り外しも可能。飛び道具としても扱える。逃げ回る対象を迅速に捕らえる為に爪には麻痺毒を塗ってある。また鉤爪で対象にとどめを刺す事を嫌い、刑を執行する為の処刑人の剣を常に腰に下げている。
外套の文字:「恐」
その他:常に冷酷かつ無慈悲、また人を寄せ付けない性格。派手な武器を使い装飾などを多く付ける割に目立つことは好んでおらず、仕事は大立ち回りを避け出来る限り早く対象を無力化し始末しようとする。また制服と剣の刀身以外は全て黒で統一している。人間界での暮らしは長いが、感情を一切見せず、本名をはじめ仕事以外の事は一切明かそうとしない。プライベートの様子も不明だが、仕事の時からは考えられないような平凡な暮らしをしているという噂がある

名前:秋月(あきづき)
性別:男
役割:有罪裁判官
能力:一発必中。狙いを定めた相手を必ず仕留めることが出来る。ただし相手が人間(犯罪者)であることが前提
武器:赤色の槍。本人曰く「主より賜りし力そのもの」。片手で持っているように見えるが実際には槍そのものの力で宙に浮いている。攻撃時には持ち手を高く掲げ、相手を見るとロックオン状態になる。掲げた手を振り下ろすと相手を刺し貫くまで高速で飛び続ける。
外套の文字:「貫」
その他詳細:
主、もとい神に絶対的な忠誠を誓っている裁判官。神の言うことは絶対だがそれ以外の者の言うことはほとんど聞かないというとんでもない頑固者。能力にはかなり自信があり、風見丘や不退転など上位の裁判官をライバル視している


「短逝執行人」
名前:一隻似長(いっせき にちょう)
性別:男
役割:短逝執行人
死因:家族から虐待されていた
執行単語:「逝け」。強い風圧をもって対象を気絶させる
その他詳細:短逝執行人として警察に協力する
        楽観的な性格でどんな状況も覆す気力と能力をもつ
        家族からの虐待を苦に死亡したが、恋人がいたために復活した

「犯罪者」


「一般人」