バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

プロローグ

あいつが失踪した?

前触れはあったのか?

いつも通りだったよね?

死んだとか言われてるらしいよ

冗談でしょ?



「滑稽だなぁ」

「僕を「ここ」まで堕としたのは」

「「お前ら」でしょ……?」



復讐の死神は

今日も彼の体を借りて

命を狩り取っていく



死神代行業者