バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

プロローグ

ようこそ、我がベルベットルームに

おやおや、今回のお客様は少々勝手が違うご様子

貴方に備わっているのは【虚無】の力

決して縛られることのない世界に住んでいるようだ

貴方は最後には一人になる

けれど、決して「独り」ではない

意味はあとから知ればいいのです

さぁ、目覚めなさい

貴方の世界が待ってますよ



アトラス「ペルソナシリーズ」二次創作
クラスメヱト