バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

プロローグ

例えば自分とそっくりな人間がこの世に存在するとして
(自分とそっくりな人を3人見つけたら死ぬとかそういうのはどうでもいいんだ)

そいつが「お前のドッペルゲンガーだ」とかいって
ドッペルゲンガーの気がなさそうなものに限る)

同時に世界に黒いオーラを見るようになったら笑っていた方がいい
(超能力者になったわけではないけどね)


君は選ばれた

「怪盗」と呼ばれる、心なき化け物に

彼らと協力して「事件」を暴け

――以上、「探偵」の長として君を歓迎する



真ノ欠片