バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

プロローグ

次のニュースです

昨晩、○○町在住の男性、×× ××さんが行方不明になりました

××さんの部屋には「もう限界です、さようなら」と書かれた遺書のようなものが残されており

警察は自殺の可能性もあるとみて捜査を進めています



「短逝執行人」
それが、俺につけられた、新たな肩書だった



――短逝執行人――