バ科学者のノート 2冊目

小説をただひたすらに書いていく

グレーゾーンでお会いしましょう

世界観

時は近未来、場所は日本
世相には異能力が広まり、犯罪率も増加の傾向にあった
危険人物として収容されていた男:小谷野歩人は、政府に協力することを条件に、とある組織で働くこととなる
そこは、異能力によるテロを防ぐ組織
集められたメンバーは皆「収容者(グレーゾーン)」であった

サスペンスと異能力バトルと少々のミステリ
テーマは「東京電脳探偵団」

用語

「収容者」(グレーゾーン)
政府機関から危険人物とみなされ収容されている、もしくはされていた人物
一人で兵器並みの力を持つ者から、内部のかく乱を得意とするものなど、性質は様々
その大半が異能力者である
日常生活に支障はでないようになっているが、集団生活は必須で監視員がいないと外に出られない

「シン・パーティ」
収容者により結成された政府を守る機関
普通の収容者よりも自由度が高く、一人で外出する許可ももらえる
政府の窮地には直ちに出動し、現場をおさえる義務がある

「異能テロ組織」
異能力を利用したテロ組織を総じて称する
こういった組織を作らせないために収容を強行している一面もあり、逆効果を懸念されている

キャラテンプレート

名前:
性別:
異能力:
立場:「収容者」「シン・パーティ」「異能テロ組織」「その他」「一般人」など。一般人でも異能力を使用できます
武器:
好きなもの:
嫌いなもの:
目標:
その他詳細:外見、性格、その他特徴など